【新しくなった電気バスで黒部へ!】トロリーバスから電気バスに変わった関電トンネルで黒部ダムへ!

秋らしくなってきました…かね?最近暑い気がする今日この頃、どうもTakayamaLine85です。

さて、今年は電気バス元年!ということで、唐突ながら黒部ダムへ行きます!
電気バス誕生記念ということで乗車券割引券を去年もらったので、それを使いに…
実は飛騨高山から扇沢経由で黒部ダムに行く場合、往復セット券を買うと6,800円なんです…
一人から申し込める自由散策ツアー型の割引料金の金額です。
にもかかわらず、私は濃飛バス扇沢線正規運賃往復6,800円+関電トンネル電気バス2,050円を支払って黒部ダムまで来てしまったのです…

まぁそんなこんなで、高山濃飛バスセンターから平湯を経由して扇沢へ
一応高速バスです。
松本ICから安曇野ICまで1区間だけ高速に乗るんです(笑)

扇沢で名物の中里さんの口車にのせられ、弁当を購入(笑)

関電トンネル電気バス 黒部ダム駅にて

黒部ダムに到着!
音がとにかく静か!
一般の人は静かで心地いいと思いますが、なんせ先代のトロリーバスがあのGTO-VVVFインバータ搭載だったものですから、私からしたら物足りないです…
トンネル内に響くあの音が聞けないのは寂しいですね…

黒部ダムの虹♪

今回は電気バスに乗るのがメインなのですが、黒部ダムもせっかくなので見ておきます!
ありがたいことに虹が出ました♪
展望台から堰堤までを何回か行ったり来たり…この日だけで会談を1,000段以上は上り下りしたと思う(^_^;)
太陽が出ていたので暑かったぁ…

黒部ダムを満喫し、撮りバスをして帰ります。

関電トンネル交換所

トロリーバス時代は無軌条電車ということでれっきとした鉄道でしたが、電気バスになってから、鉄道としての届を廃止し、バス運行という形になりました。
免許も動力車操縦免許と大型二種から大型二種のみの免許で運転できるようになりました…
とはいえ、出発信号機や通票はまだまだ健在で、鉄道の感じがします。

大破砕帯 関電トンネルトロリーバス

破砕帯をあっという間に通過し…

電気バス 扇沢駅到着!

あっという間に扇沢…
電気バスは扇沢に着いたらやることがあるんです!

電気バス蓄電中

一番大事な充電!
車載パンタグラフをニョキっと伸ばして専用の通電設備にタッチ!
次の発車までの間に充電します!
大容量の急速充電バッテリーの技術の進歩によってなせる技ですね♪

今回の動画です♪

扇沢からは高山まで直行!
楽しい1日でした♪
そろそろ立山黒部アルペンルート通り抜けしたいですね…

【今日の動画!】これでも一応鉄道です!懐かしの関電トンネルトロリーバス!

さて、再生回数の少ない動画から再生回数の多い動画までを、ちまちまと紹介する今日の動画!
昨年の今頃、初めて信濃大町から黒部ダムに行った時の動画を紹介します。

黒部ダムに行く方法として長野県側と富山県側の2種類があります。
長野県側からは信濃大町から扇沢まで行き、関電トンネル電気バスに乗ればあっという間に到着!
※今は電気バスですね♪かつてはトロリーバスでした…
富山県側からは、富山地方鉄道立山駅からケーブルカーやトロリーバス、シャトルバスなどなどなどなど…を乗り継げば着きます。
有名な「立山黒部アルペンルート」ですよね。

引退迫る関電トンネルトロリーバス

昨年は黒部ダムデビューしました!
トロバスラストランということで、2回行きました。
いやぁ…まさかトロバスがもういないなんで信じられませんね…

関電トンネルトロリーバス 交換の様子

たくさんの湧水と犠牲者を出した関電トンネル工事。
トンネルの中には今も破砕帯からの湧水が湧き出しています。
「地上の星」が頭の中で自動再生されます。

あっ、そうそう!
トロリーバスというのは頭上の架線から電力を供給して走るバスです。
種類としては無軌条電車というジャンルです。
れっきとした鉄道なんですよね♪
モーター駆動でGTO-VVVFインバータを採用しているのでまるで383系しなのに乗っている気分になります♪

黒部ダム

それにしてもいいところやったなぁ…
昨年に電気バスデビュー記念の500円OFFクーポンをもらったので、今年も行かなければ!
ということで、今回の動画です!

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ついに別れ…トロバスラストラン!室堂とんぼ返り!~その3~

前回の続きです。

高山から扇沢駅まではバス。
扇沢駅から黒部ダムまではトロリーバス。
黒部湖から黒部平まではケーブルカー。
黒部平から大観峰まではロープウェイ。
…とやってきました!
今回の目的、室堂まではあと少し!
大観峰から室堂までは…
立山黒部貫光トロリーバス 立山直下にて
またまたトロリーバス!
こちらのトロリーバスは、まだまだ現役です!
来年には日本で唯一のトロリーバスになります。
立山直下 立山トンネルトロリーバス車内から

立山断層破砕帯 立山トンネルトロリーバス車内から
立山トンネルにも破砕帯があります。
そして立山の雄山の真下をくぐって室堂へ。
本来ならここで室堂の自然と戯れる時間なのですが、なにせ、人が多くて臨時便が出るほど。
ここでゆっくりしていては高山に戻れないかもしれないということで…
室堂滞在時間…5分!
すぐに折り返しのトロリーバスに飛び乗って…
立山黒部貫光トロリーバス 室堂駅にて
扇沢へ帰ります!
さっき来た順路を逆にたどって扇沢に戻ってきました!
扇沢駅 関電トンネルトロリーバス検修庫
おぉ!メンテナンスしとる!
そして、車庫の奥には…
電気バスとトロリーバス 扇沢駅 関電トンネルトロリーバス検修庫にて
おるおる!!
噂の電気バスのお尻が見えますね!
しかもしっかりナンバーもついとる!
公道も走れるんですね。
扇沢でお土産を買って帰ります♪
濃飛バス アルピコ交通等のバスたち 扇沢駅にて
濃飛バス高山ー扇沢線は扇沢で約5時間、バスが留置されます。
運転士さんもしばしの休憩。
扇沢には長野・松本・東京方面から高速・路線バスが集合します。
もちろん、観光バスもいっぱい来ます。
山の中でこんな圧巻の1枚を撮ることができます。
無事高山に到着。
いやぁ…楽しかったぁ…
来年は電気バス…寂しくなりますが来年も行きたいなぁ…

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ついに別れ…トロバスラストラン!室堂とんぼ返り!~その2~

前回の続きです。

黒部ダムを満喫した後、黒部ケーブルカーへ!
黒部ケーブルカー 黒部湖駅
全区間地下を通るケーブルカーです。
人が多い!!
黒部ケーブルカー 黒部湖駅
満員ケーブルカーで黒部平へ向かいます!
黒部ケーブルカー 行き違い
途中上下のケーブルカーが交換するのですが、ケーブルカーにはポイントのトングレールがないんです!
これがまた面白いところで、ケーブルカーの車輪は片方だけフランジがないんですね!
片方だけフランジがないので、トングレールなしで分岐ができるんですよね。
黒部平駅に到着!
黒部平から立山を望む 黒部平駅にて
ちょっとひんやり!そしてめっちゃきれい!
さらに高いところへ向かいます!
ここから立山ロープウェイに乗り換えるんですが、混雑しているため、整理券順の乗車という臨時措置でした。
乗車整理され、予定より遅れているので、室堂まで行って帰ってこれるか不安になりつつも、乗車時間を待ちまして…
立山ロープウェイ 黒部平駅から立山連峰を望む

立山ロープウェイ 黒部平駅からロープウェイを望む
ホントにきれい!
本日4つ目の乗り物、立山ロープウェイから見ると…
立山ロープウェイから黒部湖、後立山を望む
うわぁ―――――!
こりゃ気持ちいいぃ――――――――――――!
一瞬で立山黒部アルペンルートの虜になりました♪
実はこのロープウェイ、支柱なしのワンスパンロープウェイとしては日本最長!
約1700mを一息で登ります!
大観峰駅に到着!
ここからは日本で2つしかない、ラストランしないほうのトロリーバスに乗ります!
次回へ続く…

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ついに別れ…トロバスラストラン!室堂とんぼ返り!~その1~

10月ですね…

そういえば、黒部ダムの観光放水って…!!
あっ!10月15日までやった!!
そして関電トンネルトロリーバスラストランが迫ってます!
急げっ!!
ということで黒部ダムに直行!
高山ー扇沢線 高山濃飛バスセンターにて
今回は立山黒部アルペンルートを途中まで乗り物リレーします!
最初の乗り物はバス!
扇沢からの立山連峰
扇沢に到着!
天気が最高!
すぐに次の乗り物、関電トンネルトロリーバスに乗車!
トロリーバスのアース鉄球 扇沢駅にて
これこれ!アースの役割を果たす鉄球!
トロリーバスは無軌条電車と呼ばれ、形はバスですが、れっきとした鉄道です!
架線から電気を取って走行します。
電車の場合は架線からの電気はレールへと逃げていきますが、トロリーバスの電気は路面へと逃げていきます。
乗車時に乗客が感電しないようにアースの役割をしているのがこの鉄球!
どの箇所を見ても面白いですね!トロバスは。
関電トンネル破砕帯 関電トンネルトロリーバスから

関電トンネル貫通点 関電トンネルトロリーバスから
関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅
今回で2度目の関電トンネル。
破砕帯と貫通点と長野・富山県境をくぐりぬけ、黒部ダム駅へ。
黒部ダム 観光放水中
黒部ダム 観光放水中
うわぁ!!!カァーッ!
気持ちよすぎやろ!!
すごい水流やな!
人がめっちゃ多いですが、来た甲斐がありました!
軽く昼食を済ませ、黒部ダムからさらに先へ向かいます!
黒部ダムの堰堤を歩いて、黒部湖駅へ。
ここから3つ目の乗り物、黒部ケーブルカーです!
黒部ケーブルカー 黒部湖駅にて
すごい角度…なんじゃこりゃ!
よく写真では見ますが、やっぱりすごい急ですね!
最大傾斜が31度。らしい。
ということで、次回、ケーブルカーに乗ります!
続く…

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実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!~動画編~

関電トンネルトロリーバスが2018年をもって終了するとのことで、黒部ダムへ行ってきました。

ずーっと行きたくて行きたくて仕方なかった場所でしたので、最高の1日となりました!

関電トンネルトロリーバス 黒部ダム駅にて

その時の様子はその1~その4でまとめました!
実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!その1~その4
今回は動画編です♪
カンタンに関電トンネルトロリーバスと黒部ダムについてまとめました!
実は鉄道!関電トロリーバスラストイヤー!黒部ダムへ行こう!!
16分の前面展望はさすがに腕が疲れて撮れなかったので、ダイジェストでお送りします!
また行きたいなぁ…黒部…

“実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!~動画編~” の続きを読む

実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!~その4~

前回の続きです。

黒部ダムの展示を見た後、遅めのお昼をいただきます!
黒部ダムといったら…
黒部ダムカレー 黒部ダムレストハウスにて
黒部カレー!!
これがめっちゃうまい!!景色も最高の調味料に!!
ライスがダムの堰堤で、ルーが黒部湖。
ポテトサラダとキャベツ、らっきょうが放水の水を表現してますね。
そしてパセリが山の木々という感じですね。
黒部ダムは上記の条件に当てはまらないと名乗れないんだそうです!
黒部ダムカレーは元は関電トンネル建設に携わった男たちのエネルギー源だったのです。
寒いトンネル坑内、湧水は4度…冷え切った男たちの体はカレーライスで温められ、男たちの原動力となりました。
そんな由来を持つ黒部ダムカレーはくろよん建設に欠かせない名脇役だったのです。
最後に展望台をウロウロして、最高の景色を目に焼き付けた後、帰りのトロリーバスまでの時間の間、トロリーバスをじっくり味わいます!
関電トンネルトロリーバス 黒部ダム駅にて
こう並ぶと圧巻ですね!!かっこいい!!
関電トンネルトロリーバスラストイヤーラッピング 黒部ダム駅にて
数年前からくろにょんラッピングになっていましたが、今年はトロリーバスの正面にの関電マークの上にトロバスラストイヤーのシールが貼られました!
関電トンネルトロリーバス、出発! 黒部ダム駅にて
ちょっと流してみました!
そして、トロバスに欠かせないのは…

関電トンネルトロリーバス集電装置 黒部ダム駅にて
この集電装置!電車でいうところのパンタグラフですね。
ここから電気を取って走ります!
無軌道電車、面白い!!
黒部ダムを大満喫した後、惜しみながらも帰ります…
トロリーバス改札 黒部ダム駅にて
30分前に改札へ。トロリーバスの表記もなくなるんですよね…
改札が混雑する前に待機!改札直前には改札口は大混雑!!
目指すは1号車の先頭!
関電トンネルトロリーバス 300形309 運転台
何とか確保成功!
運転台を見物!計器類はもろ電車!ハンドルがあるので、バスっぽくなってます。
関電トンネルトロリーバス 300形309 銘板
車体は大阪車両工業、走行装置は三菱、電気装置は東芝と、まさに鉄道と自動車が融合していますね。
東芝GTO-VVVFですね。
最高の前面展望はあっという間に終わり、扇沢駅に到着。
濃飛バス 高速扇沢線 高山行き 扇沢駅にて
待っていますね。いつものバスが!
このバスは私が乗ってきたバスと同じで、扇沢で5時間停泊しています。
運転士さんに切符を見せて…
ふと運転士さんの座席表を見ると…えっ!?乗客は私一人( ゚Д゚)!!!!!
なんてこった!
濃飛バス 高速扇沢線 高山行き 2402号車 車内
ということで、運転士さんとお話ししながらあっという間の3時間半!
最後に乗客1人という面白いハプニングがあったところで、本日の旅は終了!
十分満喫した1日でした!
これは黒部の魅力にはまっちゃいましたね!!
次は観光放水している頃に行きたいですね!
あぁ!!今すぐにでも行きたい!

“実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!~その4~” の続きを読む

実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!~その3~

前回の続きです。

一番高い展望台からダムより若干下にある新展望台へ向かいます。
新展望台では黒部ダムの歴史が常設展示されています。
新展望台 黒部の物語
いつもは普通の展示ですが、これからはこんな特別展示になります。
新展望台 黒部の太陽展
黒部の太陽の展示が行われています。
石原裕次郎記念館の展示物もありますよ!!
石原プロの撮影用カメラ
レプリカかもしれませんが、石原プロのカメラも!!
黒部の太陽 撮影用セット
そして最大の見ものは実際の撮影セット!
映画「黒部の太陽」は関電トンネルの掘削工事を行う男たちの映画です。
こうして今日も観光客でにぎわい、安定した電力供給に貢献している黒部ダム。
その裏では一千万を超える男たちの血と汗と涙があったことを忘れてはなりません。
秘境黒部にダムを造る。
それは日本の高度成長期の電力不足を補うためには黒部ダムを含む黒部川第四発電所の建設は急務でした。
黒部は人を寄せ付けない秘境。
道路も整備されておらず、崖が多く、人一人がやっと通れる道があるのみ。
建設予定地で工事をすること自体が難しかったのです。
昭和31年7月、黒部へ向かうためのトンネルを信濃大町から貫通させるという画期的な事業が開始されました。
これが世紀の難工事、関電トンネル工事のはじまりでした。
トンネル掘削当時は順調に進み、予定工期よりも早く終わるともいわれていました。
順調に掘り進んでいたところ、1.6キロあたりで山の威力が立ちはだかったのです。
それが「破砕帯」。水が多く含む地盤でどこを掘っても泥水。
そんな地層が工事を止めたのです。水温4度。掘り進める手はかじかみ、工事は停止したのです。
建築の専門家や地層の専門家たちで破砕帯突破の工法を模索。
トンネル本体の脇に水を逃がすトンネルを掘る工法で施工。
その工法は大成功。徐々に水の量が減り、トンネル本体の工事が再開!
たった80mの距離の破砕帯。その突破には7か月という時間を要しました。
そこからは驚くほどのスピードで掘り進め、昭和33年5月、ついに大町側と黒部側から掘り進めたトンネルが貫通。
約2年という月日が経っていました。
そこからが黒部ダム通称「くろよん」黒部川第四発電所の本格着工となりました。
トンネル貫通から4年。急ピッチで行われたダム工事は竣工。
現在の黒部ダムへとなりました。
黒部ダム 慰霊碑
黒部ダムの扇沢寄りには黒部ダム工事に携わった男たちの慰霊碑があります。
黒部ダムは171人の男たちの犠牲の上に成り立っています。
命を落とした171人の英霊に対して合掌。
そして、観光で賑わっている間にも黒部の男たちは作業を行っていました。
黒部ダム 黒部川第四発電所取水口
黒部ダムで絶対見るべき場所ですね!
ダムの堰堤の中にタービンがあって、観光放水によって発電をしていると思っている人もいるかと思いますが、ダム発電はダムでためた水を下流にある発電所まで行き王をつけて流して、下流の発電所のタービンに当てて発電する仕組みです。
なので、黒部川第四発電所「くろよん」はこのダムよりもっと下流にあるのです!
この日も流木を回収する作業員の方々がお仕事をしておりました。
本当にお疲れ様です!
最後に、”黒部の男”の子をご紹介!
くろにょん 黒部ダムにて
黒部ダムといったら彼を忘れてはなりません。くろにょん!
黒部に住むネコです。
いつもフェイスブックで見ていたので、初めて会った気がしない!
ですが、早々と帰って行っちゃいました…
そろそろ帰る時間…
トロリーバスに乗って帰ります!
次回へ続く…

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実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!~その2~

前回の続きです!

関電トンネルトロリーバスで扇沢から黒部ダムに向かいました。
黒部ダム駅に到着!
黒部ダム駅名物の約60段の階段と220段の階段。
どっちに行くか…とりあえず少ないほうへ行きましょう!
ということで、60段の階段を降りるとトンネルの出口が見えてきました…
黒部ダムと黒部湖
めっちゃ天気良い!!
天気予報では曇りでしたが、最高の天気!
晴れ男の私が実力発揮した瞬間でした!(≧◇≦)
黒部ダムから黒部五郎岳方面と遊覧船ガルベを望む
黒部五郎岳方面もくっきり!!
絵にかいたような鮮やかさ!
ここから展望台まで上がります…(^_^;)
単純計算で60段下ったので…黒部ダム駅から登った場合の220段を加算して…
約280段!!ゆっくり上がっていきましょう!
コンクリートバケット 黒部ダムにて
途中にはコンクリートバケットが展示されてます。
黒部ダム用に作られたそうです。大きさが規格外!!
これでも黒部ダムからしたらおもちゃみたいなもんですよね。
黒部ダム 展望台から
やっとで到着!めっちゃ高い!!そしてカッコいい!!!
展望台では中島みゆきの地上の星とテールライト・ヘッドライトが流れていました。
もろプロジェクトXの世界♪
黒部ダムコンクリートバケットクレーン 軌道跡
展望台の横にはこんな遺構も。
これは黒部湖の両脇にあって、先ほどのコンクリートバゲットのワイヤーを対岸に吊るしていた跡です。
ここに、レールが走っており、両脇からワイヤーをつるしてUFOキャッチャーのようにダムにコンクリを渡していたんですね…
スケールが桁違い!いやぁ…すごいなぁ…
まだまだ黒部ダムは見所満点!
次は展望台を下って、黒部の太陽の展示を見に行きます♪
次回に続く…

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実は鉄道!トロバスラストイヤー!扇沢から黒部ダムへ!~その1~

今までずーっと行きたかった場所に行きます!

目指すは扇沢!関電トンネル!
関電トンネルといえば、黒部ダム建設のための工事用トンネルとして着工し、黒部ダム工事のスピードを上げた画期的な工事でした。
以前から興味があって、一度見てみたいと思っていました。
しかも!今年は関電トンネルトロリーバスラストイヤー!
今年でトロリーバスが最後ということで、扇沢に急行!
高速 扇沢行き 高山濃飛バスセンターにて
高山からは扇沢まで直通の高速バスがあります。
春から秋までの期間限定運行便です♪
高速 扇沢行き 長野自動車道梓川サービスエリアにて
このバス、高速バスですが、実は高速道路を走行するのは長野道松本ICから安曇野ICの1区間だけ!!( ゚Д゚)
高山を出ると平湯、梓川SA、大町温泉郷、扇沢駅に停まります。
梓川SAは休憩停車です。
安房峠道路は高速道路ではないので、本当に1区間だけです。
マニアックな路線、往路は9人の乗客でした。
関電トンネルトロリーバス扇沢駅
扇沢駅に到着。
ここから今回のメイン!トロリーバスに乗ります!
記念切符を買って、そのままトロリーバスに乗りますが、改札には長蛇の列( ゚Д゚)!
満員のバスでは行きたくないので、次の便で行くことにします!
その間に…
関電トロリーバス300型 313 扇沢駅にて
これに会いたかった!!かっこいい!!
ここで、トロリーバスについてご紹介!
バスといっていますが、正式には「無軌条電車」そうなんです!電車なんです!
トロリーバスは屋根上にある集電装置からトロリー電線の電気を取って走っています。
まんま電車です!そして制御装置はVVVFインバータなので、もろ電車の音がします!
これがたまらんのですよね(≧◇≦)
扇沢駅内をウロウロ…
扇沢駅展示
トロリーバスは今年の運行をもって終了します…
来年からはターミナル駅で蓄電して走る電気バスになるそうです…
烏山線のアキュムみたいな感じですね!
ということで、トロリーバスの記念写真や映画「黒部の太陽」関連の展示などなどがあります。
黒部の太陽は関電トンネルの工事がメインの映画ですので、あっちこっちに石原プロがあります!
ついに乗車の時間となりました!
1本遅らせたことで、改札もさほど混雑せず、1台目の1番前をゲット!
座席は全席自由なので、早いもん勝ちです♪
発車!ちょっと坂を上ると関電トンネルに突入!
関電トンネル破砕帯 関電トンネルトロリーバス車内にて
しばらくトンネル内を進むと破砕帯に突入!
破砕帯は土砂や岩盤の間に湧水を大量に含んだ地層で、帯のように集中しています。
トンネル内が青くライトアップされている場所で、ものの80メートルの区間でしたが、掘り進めるのに何と7か月!!
トンネル工事において最大の難関で、掘っても掘っても水が出続け、工事はストップ。
トンネル本坑の脇に破砕帯の水を逃がす分坑を掘って水を逃がすことで、工事を再開することができました。
破砕帯を抜けると長野県と富山県の県境を通過!
関電トンネル貫通点 関電トンネルトロリーバス車内にて
県境を越えると信濃大町側と黒部側から掘っていたトンネルの貫通点が見えてきます。
関電トンネル交換場所 関電トンネルトロリーバス車内にて
トンネル内は単線で貫通点付近に信号場があります。
ここで、黒部側と扇沢側のバスが行き違います。
行き違いが終わってしばらく走ると…
関電トンネルトロリーバス黒部ダム駅
黒部ダム駅に到着!
約16分ですが、めっちゃ楽しい!!
次回は黒部ダムへ向かいます!

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