前回の続きです。前回の様子はコチラをクリック!
マイクロエースキハ8000晩年型を開封しております♪
今回は旅客車両には欠かせない室内灯を付けます。
今回は室内灯を付けるだけの記事です!

国鉄特急と並びとちょっと違和感がありますね。この違和感が最高です!
キハ82をイメージして作られたキハ8000。
キハ82にはなんだか余裕がにじみ出ていますね。
さすが国鉄特急ですわ…威風堂々とはこのことやな。
さて、早速本題へ。室内灯を付けていきます!

まずは車体を外します!
車内が忠実に再現されているのがマイクロエースのすごいところ!
フットレストの色分けがすごいですね!
外すときにエアホース類がボディについてくるので、折らないように注意が必要です!
さて、使用する室内灯はコチラ!

マイクロのG0005狭幅室内灯の電球色です!
幸いにも、キハ8500の時に使った室内灯が1つ余っていたので、その余剰と新たに買った2個入で3両分使用します!

ボディーを外して思ったのですが、デッキ回りが細かい!
洗面台と和式トイレが再現されていました!驚き!
さて、取り付けます…が…

あれ?固定できない…
マイクロは室内灯を爪で引っ掛ける仕様になっていることが多いですが、これは何もない…
テープなどでくっつけるのが無難かと思いますが、今回はこのままボディをそっと取り付けます!
次はモーター車の室内灯を取り付けます。

中間のモーター車は連結できるようにスカートが簡易的な仕様に
それではボディを外します!

モーターが搭載されているので当然ちょいと座席が埋もれた感じ。
こちらも引っかえる機構はないので、試しに屋根に室内灯をくっつけました!
これでOKかな!さて!それでは試験点灯!

綺麗に光りますな!
光量がすごい!めっちゃよく光ります!
編成全体を見てみると…

良いですね!この色合い!
ただ、1両目だけ色が落ち着いていますね…
この原因、多分1両目だけ古い室内灯を流用したため、光方が弱いと思われます。
2両目と3両目は新しいロットの室内灯なので、光り方が強いと思われます。
真っ暗にしてみると…

いいですねぇ…光りかたの差は置いといていい感じですわ♪
これにて室内灯装着完了!次はヘッドマークなどのシール類を取り付けていきます!
「【マイクロエースキハ8000に室内灯を付ける!】あぁ…懐かしの北アルプス」への1件のフィードバック